この章のあとの山内氏の70年代についてのエッセイにあるようにこの時期ハワイ、特にホノルルは大きく変貌しようとしていた。そしてハワイにいる若者は心にさまざまな傷を負ったまま空しく日々を送っていた。そんな若者たちは、ハワイアンルネッサンスを成し遂げてもマイペースのライフスタイルを変えないギャビーのハワイ人として生き方に共感していく。そういったハワイの若者のほろ苦い心境を歌い上げたのがOlomanaの "Kuu Home O Kaha-luu" であり、Country Comfortの "Waimanalo Blues"だ。そして若者たちは自分たちもハワイの申し子であることに気がついていくのだ。(Kamani Hilakawa)
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