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We Are The Children ('75)
Country Comfort
Olomanaもカバーしたタイトル曲 " We Are The Children"とともに心に響いてくるのはやはり"Waimanalo Blues" だ。ネイティブハワイアンの多く住む場所であり、ギャビーが暮らしたワイマナロ。愛すべきところが時代の波にもまれていく憂いをゆったりと大きなグルーヴ感で唄いあげる。(Kamani Hilakawa)
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TRIM RECORDS TLP-1980
HANAOLA RECORDS HOCD 6000
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Country Comfort ('76)
Country Comfort
グループ名と同名タイトルだが、セカンド・アルバム。傑作ファースト・アルバム『We Are The Children』にひけをとらない内容。のちに「ウォフォート&キート」として有名になるスティーブ・ウォフォートとフィル・キートのソングライティングの秀逸さと、ビリー・カウイのスウィートなボーカルが聴きどころ。(ボンベロ嶋田)
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TRIM RECORDS TLP-1984
HANAOLA RECORDS HOCD 7000
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Olomana ('76)
Olomana
セシル&カポノ、カラパナ、カントリー・コンフォートなどと同時に日本でも当時、“ハワイアン・サーフ・ロック”として紹介された。アメリカ西海岸のシンガー・ソング・ライター系のサウンドの影響を色濃く受けたフォーク・デュオである。92年にデビューしたHAPAが、かなり影響を受けたアーティストのひとつ。(ボンベロ嶋田)
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SEABIRD SOUND SS 1001
SEABIRD SOUND SS-CD-1001
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And So We Are ('77)
Olomana
ハワイの多くの若者がメインランド(アメリカ本土)を目指した70年代にKama 'Aina(土地っ子)を貫いたOlomanaの2作目。彼らの曲をBGMに日本の海岸線を車で走ると、ハワイのローカルの海辺の道を走っている感じがする。何でもない日常の風景を素晴らしいと感じさせる力を持っている音楽だ。(Kamani Hilakawa)
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SEABIRD SOUND SS 1002
SEABIRD SOUND SS-CD-1002
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Come To Me Gently ('80)
Olomana
Olomanaは何よりも、曲そのものとギター・アレンジが素晴らしい。そして、アメリカのウエストコースト・サウンドにも通じるさわやかさが好感を与えている。このサード・アルバムもタイトル曲をはじめ名曲ぞろいだが、制作後Robert Beaumontはあの世に旅立っていった。数多くのナ・ホク賞を受賞した1980年の大ヒット・アルバム。(Ryo Keiki)
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SEABIRD SOUND SS 1005
SEABIRD SOUND SS-CD-1005
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06
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The Brothers Cazimero
The Brothers Cazimero
Robert Cazimeroのなめらかな歌声、Roland Cazimeroのスウィングする12弦ギター、そして二人の絶妙なハーモニー。Sunday Manoaでは、Peter Moonのテクニカルな演奏が強調されていたが、独立して二人のいい部分がより鮮明に示された。ヒーリングにも通じるようなコーラス・ワークと斬新なアレンジ。このアルバム以後、それはますます発展していった。(Ryo Keiki)
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MUSIC OF POLYNESIA INC. MOP 38000
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No Kristo ('76)
Makaha Sons of Ni'ihau
SkippyとIsraelのKamakawiwo'ole兄弟を中心にした5人組のグループだ。これは彼等のファースト・アルバムで、シンプルでネイティヴなアレンジが、優しくソフトなコーラスの美しさをきわだたせている。ジャケット写真からは想像できないが、20歳前後の若者とは思えない落ち着きを持った完成度の高い1976年の作品だ。(Ryo Keiki)
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POKI RECORDS SP-9012
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Makaha Sons of Ni'ihau ('79)
Makaha Sons of Ni'ihau
ハワイアンミュージック史上最高の唄い手の一人であるイズラエル・カマカヴィヴォオレが在籍したグループ。どのアルバムも素晴らしいですが、このアルバムは同時代のグループがヒットさせた曲を彼ら流に捉えた真向勝負盤。スキッピーとイズのコーラスも素敵ですが、ぼくの好きなメル・アミーナが参加しているのもポイントです。(Kamani Hilakawa)
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POKI RECORDS SP-9035
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Ti Time ('74)
Kaholokula
Kaholokulaはファミリー・グループで、この1974年のアルバムでは父親のJames Kaholokulaがすべての曲を作っており、2本のティプル(スチール弦の10弦ウクレレ)と12弦ギターによるアンサンブルが厚みのある美しい響きを生み出している。1980年のアルバム"Ka Nani O Kauai"にはJames作の名曲"Pua Olena"が入っている。(Ryo Keiki)
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HULA RECORDS HS-553
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Breeze ('75)
The Ainahau Trio
シンプルなアレンジで都会的なコーラス・ハーモニーを聴かせてくれるトリオ。音楽ファミリーの中で育ったメンバーぞろいで、Richard Ho Jr.は叔父のLeonard Kwanからスラック・キー・ギターを習っており、このアルバムでもコーラスの合間にその腕を披露している。全体的に、上品で落ち着いた雰囲気が感じられる1975年の作品だ。(RyoKeiki)
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POKI RECORDS SP 9005
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Da Blahlas ('76)
Da Blahlas
『パニオロ・カントリー』などハワイアン・コンテンポラリー的な曲が収められたアルバムのなかに、シンプルなスラッキー・ギターのインストが2曲(『パアニ・ルリマ』と、レイ・カーネで有名な『プナヘレ』)。彼らの、ハワイアン・トラディショナル音楽への深い愛情とリスペクトが感じられる。(ボンベロ嶋田)
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POKI RECORDS SP 9015
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The Days of My Youth
J & R Incorporated
23歳のJon Osorioと22歳のRandy Bordenのデュオで、Beamer Brothersを若くした、ハワイのSimon & Garfunkelのような印象だ。スラック・キー・ギターも使ったアコースティック・サウンドで、トラディショナルからオリジナルまでさわやかな歌を聴かせてくれる。1980年にはAOR色の強い"HAWAIIAN EYES"というアルバムを発表している。(Ryo Keiki)
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MUSIC OF POLYNESIA INC. MOP 37000
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Hoi Hoi ('76)
Na Keonimana
トラディショナルな曲をスラッキースタイルのギターと爽やかな12弦ギターにのせて歌うNa Keonimana。いわゆる当時のコンテンポラリーハワイアンミュージック。B面の1曲目のMokokai Kalaが当時ハワイイで大ヒット。(といってもたかがしれてますが…)ジャケ写一番左のMike Kaawaはギタリストとして現在も活躍中。スラッキーもうまい!(レイ・カーミ)
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POKI RECORDS SP-9008
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Makapuu Sand Band ('76)
Makapuu Sand band
オアフ島の東にあるMakapuu Beachから名をとったワイマナロ出身の4人組(どうもいとこ同志らしい)。ジャケット写真でもわかるように12弦ギターがフィーチャーされていて、ギャビーバンドを彷佛とさせるが、強烈な個性(クセ)がない分、聞きやすいだろうし、これからこういうタイプのバンドを組む人には何らかのサジェッションが得られるかも。(Kamani Hilakawa)
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TRIM RECORDS TLP 1986
HANAOLA RECORDS HOCD-10000
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Na Pua O O'ahu ('77)
Kaimana
Haunani Apoliona、Eldon Akamine、Haunani Bernardinoによるトリオ。後にOlomanaにも参加したHaunani Apolionaの歌声とスラック・キー・ギターを聴くことができる。彼女のスタイルは、ジャケットの木彫りのような素朴さであふれている。コーラスもきれいで、上品で美しく、やさしさと暖かさを感じさせるアルバムだ。(Ryo Keiki)
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PUMEHANA RECORDS PS 4901
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Home Grown II ('77)
Various Artist
ハワイのラジオ局KKUAが、村おこし的キャンペーンとして、76年からはじめられた企画によるアルバムの第2弾。アマチュア・ミュージシャンからデモテープを募集し、それをレコード化。若いころのノヘラニやレイ・グーリアクらの演奏が楽しめる。80年まで4枚が制作され、97年にはCDによる同企画盤も1枚制作された。(ボンベロ嶋田)
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KKUA ( NO NUMBER )
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Reggie! ('78)
Reggie Berdon
レコード盤に針を落とすと、ナチュラルで暖かみあるヴォーカルがゆったりと流れてきた。今回の選考でRyo Keikiさんのリストに入っていて初めて聴いたのだが、自然体でトラディショナルを唄うレジーのスタイルは今のぼくにとってまさにダカインミュージック。何度心地よい睡魔に襲われたことか!(Kamani Hilakawa)
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FIRST BREAK RECORDS 7003
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Paniolo Country
Gabe Kila &The Nanakuli Sons
ハワイにギターを持ち込んだのは、メキシコから来たカウボーイ"Paniolo"。だからハワイにもカントリー・ソングがあってもおかしくは無いのです。牛の鳴き声も高らかにバンジョーも大活躍の楽しく明るいタイトル曲から始まって、フィドルも軽やかなノリノリのカントリーから、バラード、ワルツ、マーチまで何でもありのアルバムだ。(Ryo Keiki)
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J-SAN RECORDS JSR1974
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The Emersons ('79)
Ken & Phil Emerson
KenとPhilのEmerson兄弟による作品。20〜30年代の曲にオリジナル曲を混ぜながらKenの弾くブリリアントなスティールギターにPhilがスウィンギーなリズムを刻んでいく。高音質で録音されたこのアルバムを聴いているとノスタルジックというより、まさにその時代の音を目の前で聴いている気分だ。(Kamani Hilakawa)
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THE MOUNTAIN APPLE COMPANY MAC 1008
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Any Body ('79)
Kona Blend
ハワイでは先日、来日公演を行ったHall&Oatesのカバー曲をやっているグループも多くKalapanaやC&Kなどもやっていて、お恥ずかしい話ですがハワイ馬鹿の私などはオリジナル曲よりこちらの方が親しみやすく感じるくらいです。ご多分に洩れず彼らKona BlendもB-2でLas Vegas Turn-aroundという曲をやっていて、これがまた良い感じのアコースティック・グルーブ!(ボンベロ嶋田)
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LEHUA RECORDS SL 7039
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Akona
Akona
後に「チャッキー・ボーイ・チョック・アンド・オアフ・ブランド」を結成するチャッキー・ボーイ・チョックが在籍したグループ。トラディショナルタイプのオリジナル曲を「チャッキー・ボーイ・アレンジ」と呼ばれる独特のアレンジで、コンテンポラリー・ファンにも聴きやすいサウンドにしている。(ボンベロ嶋田)
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HULA RECORDS HS-565
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Speaking Brown ('80)
Brother Noland
ギャビーが登場しているジャケットを見ればわかるように、ギャビーの弟子のひとりのセカンド・アルバム。コンテンポラリーとトラディショナルを彼なりの方法で融合させたサウンドが興味深い。のちに、ジャワイアン(ハイワイアン・レゲエ)色の濃いアルバムを発表するなど、チャレンジ精神に富んだプレーヤーである。(ボンベロ嶋田)
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SOLBREA RECORDS SP-501
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Pua Olena ('81)
The Lim Family
Big Islandとも呼ばれるハワイ島のKohala出身のファミリーグループ。2002年のNa Hoku Hanohano Award(ハワイのグラミー賞)でGroup of The Yearを受賞しているなど今なお現役で活動しているそんな彼らの初期のころの傑作アルバムです。Nani Limのメインボーカルにファミリーならではの美しいコーラスだけでなくスラッキーギターのインスト曲なども入っていて、ハワイ島独特のおおらかな感じがする作品!(ボンベロ嶋田)
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PUMEHANA RECORDS PS 4920
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From Now on It's Only You ('85)
3rd Road Delight
シンセサイザーなども入った、さわやかなコンテンポラリー・アルバムだ。しかし、このグループのメンバーKevin Lee Kwanによる、スラック・キー・ギターの名曲"Opihi Moemoe"が、オリジナルのスタイルに忠実で、父Leonard Kwanへのリスペクトが強くあらわれている。Leonard Kwan Jr.のプロデュースによる1985年の作品。(Ryo Keiki)
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MANO RECORDS MRS-1001
MANO RECORDS TRPCO-2200
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